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豪農・山路家ゆかりの地を歩く 藤江ぶらり歴史探訪



概要
江戸時代、藤江の地に花開いた豪農・山路家ゆかりの地を歩き、その栄華の歴史を探訪します。
松永湾南部の藤江村で代々庄屋を務めた山路氏は、広大な土地を所有して巨万の富を築き、「福山の殿様十万石、岡本(屋号)の財産も十万石」と称されました。
最盛期の当主・山路機谷は、私財を投じて公共事業を行うとともに、菅茶山をはじめとする高名な文化人や思想家らと交流し、福山藩主もたびたび訪れました。各所に残る史跡をたどりながら、豪農が遺した文化とその栄華の面影を探訪します。
Point
①失われた山路家の栄華を想像しながら歩く── 現在、往時の屋敷や建物の多くは失われています。しかし、史跡や町並み、港の風景をたどることで、「福山の殿様十万石、岡本の財産も十万石」と称された豪農・山路家の栄華が、目の前の何気ない風景の中によみがえります。かつての藤江に思いを馳せながら歩く歴史散策です。
②教科書やインターネットには載っていない歴史に出会う── 山路家と菅茶山ら文化人との交流、幕末の志士との関わりなど、地域に残された史料や研究成果から見えてくる知られざる歴史に触れることができます。一般にはあまり知られていない、郷土の歴史を知ることができるのも魅力です。
③松永湾と瀬戸内の穏やかな風景を楽しみながら巡る── 阿弥陀寺や藤江港、神社や墓所などを訪ねながら、松永湾を望む瀬戸内らしい穏やかな景色の中をゆったりと歩きます。歴史だけでなく、海とともに暮らしてきた藤江の風土や、どこか懐かしい港町の風景も楽しめます。
当日の流れについて
- 9:30
- 集合(藤江交流館)
山路氏の歴史の説明(約30分) - 移動
- 阿弥陀寺
- 移動
- 藤江港・岡本山路家史跡(白雪楼・丸本山路家跡)
- 移動
- 太田神社・之保社
- 移動
- 山路家墓所
- 移動
- 12:00
- 交流館 帰着予定
注意事項
■少雨決行・飲み物持参・歩きやすい服装で
案内人
河本 正二(こうもと まさじ)
備陽史探訪の会 近世近代史部会長/75歳
実家に残されていた今津本陣に関する多様な史料に触れたことをきっかけに、福山市松永地域の郷土史を掘り起こしたいという思いを抱く。退職後、その志を形にするため備陽史探訪の会に入会。
なかでも豪農・山路家は、近世の松永地域において中心的な役割を担った存在であることから、研究を進めている。
今回のプログラムについては、次のように語る。
「山路家は京都にも拠点を持つほどの財力を誇り、この藤江の地に多くの文化人を招き入れました。その結果、藤江町は高い文化交流の拠点となっていきます。また幕末の国難の時代には、尊王思想の人々をかくまうなど、歴史の陰に重要な役割を果たしました。現在はその面影をとどめるものは少ないですが、本プログラムを通じて、その栄華の跡を感じていただければと思います。」
集合場所
申し込み・問い合わせ先
お申込み
せとうちエレジー公式サイト(当ページ)
お問い合わせ
備陽史探訪の会
TEL 070-1074-9617
Mail info@bingo-history.net
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2026/10/18(日) 09:30 〜 12:00
- 予約開始
- 2026/08/01 10:00
- 予約終了
- 2026/10/17 23:59
- 料金
- 500円
- 定員
- 3 / 20 人
- 最少催行
- 5人
- 備考
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